遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

『好奇心を"天職"に変える空想教室』

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室

 基本的に、操体橋本敬三先生と似た感じの考え方だなぁと思いました。
 そして、人工知能やロボットが普及していく今後に必要とされる人については、私とほぼ同じだなと思いました。

02「すでにできること」ではなく「まだできないこと」をはじめてみる。
10いたずら心を出して、余計なことをやってみる
…ずっと他の人と同じことしかしていなければ、"安い×たくさん"の勝負…知恵と工夫で「より良く」を求めたら"高い×少し"という勝負ができます…("安い×たくさん"の勝負では)次の物を売るために、わざと寿命を短くする(という悪循環に)…ロボットに負けないためには…「考えること」…フィンランドスウェーデンイスラエル…発明して、研究して…「より良く」…世界から「必要だよ」…3つの国に共通していること→「教育費がほとんどタダ」&小学校から授業で"会社の起こし方"や"発明の仕方"…実は今、世界が真剣に探し求めているのは"やったことがないことを、やりたがる人"…あきらめずに工夫する人…わけのわからないもの
に(挑戦する人)だけが、一番になれる
11素直さや真面目さより、「自分の考え」を優先する。
…"あきらめ方"を教える…「おとなしくて」「聞き分けが良くて」「都合の良い」人間を作るため…大きな企業がロボットのような人間を必要としたから…今では、受験を合格できた「素直で真面目」な人たちはロボットに軽く負けてしまう…最も過疎化が激しいのは秋田県…学力テスト全国1位…
16「楽そうな方」ではなく「楽しそうな方」を選ぶ。
20好きなことは「やめろ」と言われても続ける。
21「どうせ無理」と戦う。
22「なにになりたいか」ではなく「なにをやりたいか」を考える。
24否定されても、怒らず聞き流す