遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

自然を読んで生きていきます

自然を読んで生きていきます。

17日に誕生日を迎え、69に成りました。これから1年は70代を生きる準備に当てようと思っています。

 

新コロ新コロチン騒動は、日本よりも急速に高齢化の進む中共の始めた要介護老人削減策と思います。あらら、ウイグルチベットや香港だけで無く、漢民族にも始めたかと思いました。で、日米欧各国も便乗しているとは思っていました。が、それにしても、若者や子供まで巻き込むのは暴走しすぎですね。


新コロ新コロチン騒動に関しては、荒川央先生の以下をお勧めします。

note.com

 

そして、救急救命医療、入院医療、健康保険、生命保険、医療保険などが破綻するレベルですね。

 

訴訟大国の米国なら、保険会社が製薬会社を訴えるレベルですね。

 

私は、そもそも、サンプル数10万(できれば100万)以下のエビデンスしか無いものは、救急救命以外には使うべきでは無いと思って、40年以上生きてきました。

 

アニミズムと自然科学」

https://kuhuusa-raiden.hatenablog.com/entry/20160803/1470179989

 

私の常備薬は、百草、治打撲一方、桂枝茯苓丸、葛根湯など、江戸時代から使われているものばかりです。

 

ここ40年で、現代医学を利用したのは、20代前半で作られた歯のブリッジが外れた時(数回、数年~10年に1回位かな)、家族から疥癬を移された時、50代前半の脳梗塞(10日入院)とその再発予防、だけかな。健康診断とかも受けたくないタイプ、軽度ですが化学物質過敏症で、X線撮影で体調悪化することもあって。

 

今回の新コロ新コロチン騒動で、イベルメクチンを知り、38億人以上に使われ、副作用も少なく、色々な症状に効果的(私は疥癬の経験が有るので、よけい親近感かも)ということで、40年以上ぶりに現代医学薬を自分で買いました。ただ、予防とかには使っていません。食養鍼灸操体和漢薬とかの伝統医学で対処できなかった時に使うつもりです。

 

ですから、この年末年始も、咳痰吐気が酷い時期が1週間以上とか、寝汗が2,3日とか、有りました。前者はデル株、後者はオミ株の可能性が高いかもしれませんが、経過観察のみしてました。野口晴哉先生、橋本敬三先生、甲田光雄先生、東城百合子先生、大森一慧先生とかの考えを知り、カゼって体の初めの解毒&歪矯正なんだと思っているからです。

 

あと、ここのところ、食欲不振で1年前の1/3以下の食欲です。こちらは、スパタン・シェディングか、森美智代先生化か、試行錯誤しているところです。

 

現在の朝昼飯は、8割蕎麦60gを、前日から準備した4種混合魚粉,干しホタルイカ,干しアミ(小エビ),干しギバサ,韃靼蕎麦,昆布,干し椎茸,素干しワカメ,醤油,味醂,酒粕の汁と,辛味大根と葉ネギの薬味で食べてます。薬味は、ミカンや柿や紅玉(リンゴ)の皮、山椒の葉、生姜、茗荷、長ネギ、などなどは、漬物(玄米麹粉漬)で常備してますし、干粉のものも常備してます。

 

近頃の夕食は、菜花の味噌汁(魚粉,酒粕ベース、少しカレー粉)、気分で、卵や松山あげ、などを足す。そして、冬は寒いので、水多めにして初めから玄米御飯(半合ほど)も入れて、雑炊の感じで食べてます。漬物(梅干し、梅味噌漬け、らっきょう、大根葉、などなど)、(茎)ブロッコリーの蒸し物、アジやサバの梅酢漬け、煎りピーナッツ、なども、つまみにしてます。

 

栄養を取るよりも、解毒の方に傾いているなとは感じています。菜花も解毒食材で、冬に溜まった老廃物を排泄させるために、旧暦の七草(2022年は2.7)の頃から食べたく成るのが普通なんですね。その菜花を今期は年末から食べたく成ったので、変だなと思いました。

 

解毒系食材としては、今は松葉に挑戦しています。これから、マコモ、モリンガ、ホーリーバジルも試してみたいです。今までは、野口晴哉先生、橋本敬三先生、甲田光雄先生、幕内秀夫先生、東城百合子先生、大森一慧先生などで、食養を学んできたので、松葉、マコモ、モリンガ、ホーリーバジルは未挑戦だったのです。

 

こうして、書き出してみると、8割蕎麦と玄米、その2つ以外は、ほとんど解毒系の食材ですね。蕎麦と玄米も、主食系の中では解毒系という話も聞きますし。体が求めているのか、心が洗脳されたせいか、しっかり確認しながら、歩んでいきたいと思っています。この文章を書くのに、誕生日を丸一日使った「おバカ」ですが、今後も、よろしくおねがいします。

 

なにせ、以下の分類では、ASD自閉症スペクトラム障害、空気よりも自然を読む方が得意)なので。山の尾根の辺りに居た時は、風のふき方で10分後,30分後の天気の急変を予測できました。

 

https://web-opinions.jp/posts/detail/274