遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

体で覚える鍼灸・操体講座06の9月1回目

鍼灸1期は、運動器系応急処置で頭刺。
鍼灸3期は、内科系急性期で中焦
操体1期は、四つん這い尻振りと、体重移動と体の動きの関係。
操体3期は、四つん這いからの重さの操体

四つん這いからの重さの操体は、障害児のリハビリに役に立つと思っていたが、今回、皆さんに練習していただき、あらためて、そう感じた。4期に障害や病気で寝込んでいた方への操体というテーマで行う時にまとめてみると、そういう方々やご家族にも喜んでいただける方法手順を広めていきたいなと思う。