遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

根菜と青菜のオデン+トマト、+ブリ


ブリ大根用のブリのアラのうちミアラの部分を火が通った段階で引き上げておいて、同じようにダシが出た段階で引き上げた羅臼昆布と共に、(干瓢巻きの)青菜や(楊枝で穴開けた)トマトと一緒に、再加熱する時に加えてみた。だんだん、オデンというよりも汁沢山煮物になりつつあるけど、美味しければ良いという感じ。

左上から椎茸、小松菜の茎、羅臼昆布。2段目は、小松菜の葉っぱ(この下は人参)、ブリ、トマト、人参。3段目は、里芋、大根、乾燥筍。一番下は、牛蒡。

日に4回、ほぼ6時間おきに沸騰させた後に放置して冷まし味を染み込ませる・・・の繰り返し。