2010-12-19 左手で支え、右手で治療や介護をする方に典型的な歪み 講座 操体 観病 うつぶせ寝からの動きの操体だったのだけれど、やっていくうちに、左半身を縮めたがり、横向き寝に近い格好になった。 右利きの方がこういう操体が気持ちいいときは、自分で座位や立位をたもてない患者さんを、左手で支え、右手で治療、看護、介護することが続いた場合におおい。介護士さん、ヘルパーさんなど。聞いたら、やはり、そういう患者さんが、このところ多かったという。