エビスビールスペシャルデー

　サッポロビール千葉工場でのエビスビールスペシャルデーに参加。
　「〜ヱビス生誕１２０年記念・ヱビスの美味しさの世界を知ろう〜　サッポロビール千葉工場では、ヱビスビールの生誕120 年を記念して「ヱビスビールスペシャルデー」を9月23日（木・祝）に開催します。
このイベントは、千葉工場のビール製造技術者が、ヱビスビールの原料や製造工程の解説をしたり、ヱビスの歴史、逸話やより美味しく飲んでいただくための秘訣をご紹介。ヱビス各種の試飲もお楽しみいただきます。
ヱビスならではのこだわりを知って、今まで以上にヱビスを身近に感じること間違いなし！ぜひ、この機会にヱビスの世界をご堪能ください。」というイベント。
　もともと、エビス・ザ・ホップや、エビス・ザ・ブラックが大好きなこともあって。いつもは、麦とホップだけど、たくさん仕事した日とかには、エビスを飲みます。
　さて、イベントでは、ローストした麦芽を試食したり、ホップの生花の香をかいだり、麦汁を飲んだりしながらの工場見学のあと、エビスビールの試飲。
　普通のエビスの樽もの、ブラックの樽もの、琥珀の樽もの、ザ・ホップの缶、シルクの缶と飲んだところで時間になり、2杯目は飲めなかった。ブラックの樽ものの泡の細かさが印象に残った。
　おつまみに出たビール酵母入りクラッカーや揚げてないポテトチップがなかなか美味しかった。
　ガイドの鈴木さん（？）から、注ぎ方飲み方を教わる。この方は、説明や接客のプロだなと思った。他の方のBlogでも見かけた。有名人らしい。
　おみやげに、普通のエビスとエビス・アスカ・クルーズの2缶とラッキーエビスの貯金箱、携帯ストラップをいただく。
　写真は、エビスの扮装（コスプレ？）をした方で、この方もサービスにつとめていた。
　イベント終了後、付属のレストランで、エーデルピルスの生を飲みながら、ソーセージ盛り合わせ、クイーンズラム、イベリコ豚カルビ、骨付きチョリソ、ジャーマンポテトを食べた。こちらは、また食べたいなと思うほどのものはなかった。
　付属のビオトープも見学。まだ、木が小さいが良い雰囲気。
　受付で帰りのバスを聞いたら、00分発だというので行ってみたら15分発、バス乗り場の案内もなく、このあたりは改良の余地がありそうに思った。スペシャルデーでふだんとバス時刻が違うにしても、その日の帰りのバス時刻を書いたものを1枚配ってもらえれば良かったなという感じ。