遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

粉だしと塩糀で直出汁でかけ蕎麦

 このごろのお昼は、作り置いた3種類の粉だし(サバ厚削り、羅臼雑昆布、椎茸われかけ)と塩糀を中心に(各小さじ1)、醤油、みりん(味の母)を適当にいれ、冷凍の牡蠣2こ、鶏皮(丸めて冷凍したもの)少しと、乾物の海藻(ワカメ、ハバノリ、アラメ、マツモ、フノリなど)、生のキノコ(なめこ、舞茸、ブナしめじ、ひらたけなど)、ネギ(長ネギ、九条ネギなど)をいれて、その場で汁をつくり、釜揚げのそばにかけて、納豆をいれ、七味、粒山椒をミルで挽き入れてから、食べている。出汁を作り置きしておかなくてもよくて、便利。うまいし。