遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

「鍼灸を独習(3)足の爪の上で間接灸」

術伝HPに「鍼灸を独習(3)足の爪の上で間接灸」を載せた。
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 前回までは手でしたが、今回は足です。足の経絡は体全体に関係しているので、慢性的な体の歪みの改善には、足の経絡をよく使います。
 手の指と同じ様に足の指を反らしたり揉んだりしてみます。狙い目は指裏の関節部の皺の処で、特にその両端に痼りが見つかる事が多いです。しかし、痼りができて時間が経っていると麻痺して痛まない事もあります。
 痼りが見付けられたら、その指の爪の上で、千年灸や釜屋ミニなどの温灸をしてみます。茶色の色はつきますが、水疱が出来たりはしないので、便利です。ペディキュアをする方は無理かもしれませんが。
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