遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

2006-08-17から1日間の記事一覧

操体は末端と重さで決まる

前回までの3回で、実際の臨床の場で行われる操体の操法の時代による変遷とその理由ではないかと思われる事を書いてみました。今回は、タマメの間で気持ちよさを引き出すというか、操体が巧く決まったなという感じになるために、私が一人操体の時に自分で試…