遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

震災・原発・自然エネルギー〜110414夕

震災・原発自然エネルギー関係について、海外メディア、中小日本メディアを中心に110414朝〜110414夕の興味深い情報をまとめてみました。

養生は、病気になる確率をさげること。病気になる確率をあげてしまう放射性物質の長期的影響や確率的影響に興味を持っています。残念ながら、ガンの確率は、広い地域で上がる可能性が高くなってしまったのかなという感じがしてます。
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東電清水社長会見「産・官・学・報の癒着」白日に
http://tanakaryusaku.seesaa.net/
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「耳鼻科医として内部被曝と防塵対策に憂慮すること」
http://medg.jp/mt/2011/04/vol119.html#more
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米空中測定システム、ヘリや固定翼機の動画公開「なぜか海外から来る放射線汚染情報の不思議」  http://t.co/PGFxSBG
http://getnews.jp/archives/110802
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原発10キロ圏内取材】見捨てられ鳴き叫ぶ牛たちの悲しき末路http://bit.ly/gLN1Aw
http://rocketnews24.com/?p=87005
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海洋生物濃縮の説明。海洋食品のどこまでを食べないか。日本海は汚染地域に入る。黒潮により四国は守られる? 2011 4/6 藤田祐幸 原水協主催講演 http://t.co/np5OzxC
http://www.youtube.com/watch?v=x9YSSF5dHyg
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チェルノブイリ原発事故後の小児白血病発症に関する研究
「小児におけるCML発症はきわめてまれであるにもかかわらず、ゴメリ州立病院に入院した白血病患者の5%がCMLであったことは、放射能汚染との関連が推測される。しかし、最終的な結論を得るには、より多くの患者の集積が必要である。」 http://bit.ly/f9rYcX 小池健一先生
http://kaken.nii.ac.jp/en/p/09041178
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kawauchihiroshi 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム、略称スピーディを視察…原発事故発生以来様々な想定で、2000枚余の予測図を出力…しかし今日まで公開されたのはたったの2枚。システムの開発には150億ぐらいの税金が投入
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原発事故、国際社会の検証が重要 原子力委員長代理
原子力を推進するなら「安全の確保と国民の信頼が大前提になる」「私のところに来る海外のコメントは、日本の対応について否定的な意見が多い」事故調査では「国際的に信頼される透明性のあるやり方が肝要だ」
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041401000170.html
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安全を担保できる組織ができなければ、原子力発電所を継続させるのは、本来は無理だろう。あとは市民の関心の度合いによるかもしれない。→原発の監視 透明性の高い新体制を http://ow.ly/4zNJf
http://www.shinmai.co.jp/news/20110414/KT110413ETI090003000022.htm
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「公衆の構成員の被曝限度を0.1 mSv 以下に引き下げること。原子力産業の労働者の被曝限度を5 mSv に引き下げること」ECRR2003勧告より http://bit.ly/gM9934
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215b.pdf
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こんな「被曝食品」調査を信用していいのか?取材すればするほど、あまりのズサンさに驚く
「多くの自治体で検査機器が足りない、とのこと。十分な検査ができていない現状では、放射性降下物が多い地域の食品を避けることは、健康を守るため、やむを得ない対応。風評被害では無い。検査体制の充実が急務。」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2419
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政治家が「原発をなくす」といえないのは原発は儲かるから
http://www.news-postseven.com/archives/20110414_17557.html
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Newsweek_風評被害はなぜ起きたのか - http://bit.ly/gBcL1P日本産農産物の輸入制限など各国に広がる過剰反応。その原因は日本政府のお粗末な情報提供にもある
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2049.php
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福島・浪江で34ミリシーベルト=大震災後の積算放射線量推計−安全委:来年3月11日には313.9ミリシーベルトに達すると推計。健康に影響を与える可能性が高まるとされる100ミリシーベルトを上回る。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011041101027
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福島は他人事でない、フランスの原発事情 来日したサルコジ大統領、「おしかけ女房」の真意とは JBpress(日本ビジネスプレス): http://bit.ly/eV7WpB
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5844
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飯舘の乳幼児ら村外避難開始(福島放送http://bit.ly/dJxuN3
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201104145
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計画的避難で不安の声 飯舘座談会開始(福島放送http://bit.ly/g6E8bx
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2011041414
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放射線量分布 北西へ飛散裏付け 福島大が地図化(河北新報http://bit.ly/eWFS7u
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110414t63010.htm
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科学誌ネイチャー(電子版)掲載 ”東京大学のロバート・ゲラー教授(地震学) ”地震予知は「不可能」、国民は想定外の準備を=東大教授 | Reuters http://t.co/n7BLxzX
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-20609820110414
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フットボールマシーン 東日本大震災における被災地取材で分かったこと http://htn.to/3p3uR
http://footballmachine.blog72.fc2.com/blog-entry-1021.html
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Newsweek菅政権の「レベル7」決定の政治的な意味を考える - http://bit.ly/eqNQad
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/04/post-284.php
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【東電原発】回答をもらっていない宿題のリスト。今日(14日)昼の会見時に東電側に手渡しhttp://bit.ly/e3QCZo
https://docs.google.com/document/d/1owcYVawAJtj9dXpeTvmF-xyGtJmg49YkITc9ahYaVK4/edit?hl=ja#
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低線量放射線被曝とその発ガンリスク (今中哲二、京都大学http://bit.ly/hkmmU4
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/kagaku050711.pdf
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kumanopono福島第一原発の西南西90km栃木県那須町3月15日12時〜4月14日16時までの空中放射線量を積算すると30日と4時間で0.33mSvです。呼吸と飲食による内部被ばくを加えるとこれの約3倍になります。一般人の(医療用を除く)1年間の法定許容線量は1mSvです。女性・子どもは御注意
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fidelstar枝野官房長官は、食品の暫定規制値について、「このレベルを一生食べ続けても直ちに影響はない」と強弁している。では、暫定規制値のレベルで被曝量はいくらかになるのかを確認した。「暫定規定値に従えば、飲料水と食品の摂取だけで、1年間で17mSvの被曝(実効線量)になる」と認めた。 「・放射性ヨウ素甲状腺への等価線量で年50mSv) 全身に換算すると年に約2mSv ・放射性セシウム 年5mSv ・ウランとプルトニウムはそれぞれ 年5mSv これらを合計して、食品だけで年に17mSvになる」と認めた。「17mSvもの被曝で、晩発性の健康影響はないのか」と問うた。すると「後になって健康影響がでるかも知れない」と小さな声で答えた。非常にあいまいな表現ではあるが、後になって健康影響が出ないとは言えなかった。
http://karinnkarin.cocolog-nifty.com/blog/
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gajinfootball枝野や政府が「直ちに健康に害はない」を「長期的に見ても問題ない」と言い直したが、彼らは仮に放射性物質が原因で癌を発症してもその立証は困難だと承知している。福島原発内で作業をして肺癌を患った技術者の労災申請が却下された事例がそれを物語る。
http://www.jca.apc.org/mihama/tepco_dt/odawara_rosai070707.htm
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