遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

夏野菜の蒸し浸し、激辛


 近くの団地の夏祭りに小野上温泉直売所が出店していたので、野菜を買った。
 ニガウリ左下の尻のとがった細い緑唐辛子がめちゃくちゃ辛いやつ。その下の淡い黄緑の太めの唐辛子は、パプリカと名づけて売っていた、辛くないという、伏見甘長唐辛子の薄黄緑版?。右下から2番目のミョウガは、昼ソバソーメンの薬味にするつもり。
 ミョウガのみ一袋\200。あとはみな一袋\100、ニガウリ1本\100。近くのスーパーより安い。

 キウリとトマトはなかったので近くのスーパーで買った。
 今日の材料は、ニガウリ写真の1/5、ナス、キウリ、シシトウ、オクラ、ミニトマト、ピーマン、辛い緑唐辛子、薄黄緑パプリカ、ニンニク。辛い緑唐辛子とニンニクは、1~2mm厚に細かく切った。シシトウ、オクラ、ミニトマトはそのまま。あとは、一口大。
 大さじ3杯の水とGEO片手鍋へ、ピピピ後3分余熱蒸し。今日は、水気を飛ばさずに、醤油味醂各大さじ1、小女子と混ぜた。
 やはり、激辛だった。頭と顔から味覚性発汗。頭がボーっとなったが、上衝はなくなった。辛い緑唐辛子の威力はなかなかすごい。