遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

粉だし作り、羅臼昆布と椎茸

 粉だしの椎茸と昆布が少なくなったので、ミルサーで作った。
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 椎茸は、大分産の割れ欠け、沢山はいっていて安い。どうせ粉にするのだから、割れ欠けで十分という感じ。
細かい粉になるが、茎の硬い部分はのこってしまうこともある。

 昆布は、羅臼天然雑昆布、海にあったものをただ干したもので、こちらも沢山で安い。

 薄い部分や硬い茎の部分、赤いヒラヒラの部分が混じり、味が安定しないという。
 が、粉にして混ぜてしまえば良いのではないかな。ミルサーにかけると、粉よりもツブツブという感じになる。
羅臼雑昆布↓
羅臼天然雑昆布