遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

被曝・原発・自然エネ・医療+〜140618朝

目次:くわしくは>>>下
・デイリー放射性物質拡散予測
・海側トレンチの凍結が思うように凍らなくて、工程が遅れそう
・「福島と同等賠償」東電受諾=宮城・丸森町住民と和解へ−原発ADR
・「最後はカネでしょ」福島を絶望させた石原環境相の大失言
・「反原発理由にアート展却下」県文化事業団に主催者ら抗議
・平和や原発考える集会 明大、会場提供を拒否
・福岡でエネルギーシンポ 勝間氏、早期再稼働訴え
ソフトバンク、本社に燃料電池発電を導入 都内初
・石炭の世界のエネルギー需要に占める割合、1970年以降で最大
・「原子力発電所事故に伴う 住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」提出資料補足(岩波『科学』2014年4、5月号)
・別の染色体のDNA損傷が、正常な染色体にも影響を与えることを確認!
・”1年1ミリ”は日本に打撃を与えないか?
・学問的に裏のとれない気象庁発表データ
・「憲法壊すな」官邸前怒りのデモ 秘密法採決前夜に似て
・脊髄損傷の新治療法 臨床試験開始へ
子宮筋腫の腹腔鏡手術…器具で「がん」飛散の恐れ
ジプレキサの副作用問題 14億ドル支払いで合意/米国
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 原発自然エネルギーおよび医療などについて、海外メディア、日本の中小メディアを中心に140617夕〜140618朝の興味深い情報をまとめてみました。このまとめは、自分の情報集めと「多忙でツイッターを追えない方」用に作ってます。ツイート掲載に差し障りのある方はコメントしてください。よろしくおねがいします。更新情報は、毎日朝夕7時頃ツイッターで流してます。
 養生は、病気になる確率をさげること。病気になる確率をあげてしまう放射性物質の長期的影響や確率的影響に興味を持っています。
 被爆対策などの基本的なことは、「被爆の養生」(20130329更新)>>> http://bit.ly/iObj6r
 低線量被曝から症状までのメカニズムについては(20130722更新)>>> http://bit.ly/pck0eQ
 低線量被曝の影響は、確率的事象、その安全度については(20120221更新)>>> http://bit.ly/qeT3CZ 
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wind_f1 【GPV風向】
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Micromedia311 デイリー放射性物質拡散予測 【東北注意】<17(火)19時〜19(木)22時> 18日(水)、19日(木)は、福1からの放射性物質は東北地方に拡散する見込み。御注意ください http://facebook.com/daily.houshano  
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Happy11311 昨日の東電会見で海側トレンチの凍結が思うように凍らなくて、工程が遅れそうって云ってたみたい。だけど、遅れてるのはこの工事だけじゃないんだ。最初からどうやっても工程守るの無理なのに、いつもギリギリまで元請けにプレッシャーかけて、お手上げギリギリまで発表しないんだよね。
 工程の遅れや現場の厳しい現状をわかってるはずなのにギリギリまで発表しないのは、国との約束もあって守らないと怒られちゃうし、銀行や賠償機構を相当意識してるんじゃないのかな…って勝手にオイラは思うんだけど。
 続:来年度中の全ての汚染水処理なんて、机上の空論で全アルプスがフル稼働するのが前提であって現状を見てると、とてもとてもトラブル無しでフル稼働するなんて考えられないしね。最初は気前のいいことばかり言うけど、工程遅延やトラブル時は、当初計画の反省の弁なんか一度も聞いたことないでし。
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「福島と同等賠償」東電受諾=宮城・丸森町住民と和解へ−原発ADR 時事ドットコムhttp://ow.ly/y8dwx
kinoryuichi 東電が和解案受諾。とりあえず、よかったです。あとは東電が、浪江町飯舘村蕨平地区など不当に引き延ばしている和解案にどう対処するかです。
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宮城県丸森町筆甫地区のADR集団申立てで福島県並の賠償を東電が受諾しました | SAFLAN 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク http://www.saflan.jp/info/876
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「最後はカネでしょ」 福島を絶望させた石原環境相の大失言 |日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151072
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「最後は金目でしょ」発言 石原環境大臣が釈明会見 http://goo.gl/Z4hBo4
masaru_kaneko ついに出てきた健忘症です。中間処分場の建設をめぐり、「最後は金目でしょ」と言った、石原伸晃環境大臣。「何と言ったかは覚えてません」と平気でシラを切ろうとする。福島問題を全くネグレクトしてきた史上最低の環境大臣にしてこの釈明です。
 その環境省が推し進めるボタ山「中間保管場」は失敗必至。放射性セシウムが入った汚染土をぼた山方式で野積みにする。そもそも二千万立米の汚染物を運び込むのは物理的に不可能です。あちこちでフレコンパックが壊れていく。運び込んだ汚染土はゲリラ豪雨や台風がきたら流出必至である。
 飯館村で、村役場の課長の熱意で住民同意のもと、セシウム回収型の焼却炉の予算を環境省もやっと一部認め、建設が開始された。排気をきちんと連続モニタリングしてリサイクル型環境回復への道を切り開くことが期待できる。決して希望を捨てずに。 http://goo.gl/v5BnYR
 線量の低いところでは一律のマニュアル除染でなく、プラスティックシンチレーションファイバーなど宅地の汚染を正確に調べて、放射性ゴミの量を抑える方法が必須なのに、環境省は「マニュアルにない」と認めない。環境省は誰のために存在するのか。東京電力のため?原子力ムラ・放射線ムラのため?
 実情を無視した森林除染も、安かろう悪かろうの環境省マニュアルでは、金の無駄使いです。環境省自身が認めているように、森林では放射性物質が葉っぱから下草、そこから土壌と移っています。 http://goo.gl/h6CLsf
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石原環境相に「発言撤回を」 福島県議会が抗議文:東京新聞 http://bit.ly/1i5i73I
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「反原発理由にアート展却下」 県文化事業団に主催者ら抗議| http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20140614/CK2014061402000017.html
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平和や原発考える集会 明大、会場提供を拒否| http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014061702000125.html
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福岡でエネルギーシンポ 勝間氏、早期再稼働訴え http://goo.gl/Ylszvn
masaru_kaneko 福岡でのエネルギーシンポにおいて、原発CMの勝間和代氏がと題して講演し「不確実性の高い巨大地震を恐れるより、原発のメリットを再考する時期だ」と早期再稼働を訴え、再エネは不安定で代替電源にならないと主張。金漬けの連中がまたぞろ登場。
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ソフトバンク、本社に燃料電池発電を導入 都内初 http://t.asahi.com/f12u

masason Bloomエナジーを発表。 企業、病院、官庁に安心、安全、安定、クリーンな電力を365日24時間提供。 25円/kWhで料金は10年値上げ無し固定価格。設備投資不要。 http://bit.ly/1i6YoAR
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石炭の世界のエネルギー需要に占める割合、1970年以降で最大 http://goo.gl/9XCeVD
masaru_kaneko 一方、BPの年次統計によれば、発展途上国を中心に石炭需要は3%増加し、石炭が世界のエネルギー需要に占める割合は30.1%に達し、原油の32.9%に次いで大きかった。再エネも伸びているが、途上国を含めた再エネ・省エネ普及が急務です。
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study2007 「原子力発電所事故に伴う 住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」提出資料補足(岩波『科学』2014年4、5月号)  http://togetter.com/li/681502
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別の染色体のDNA損傷が、正常な染色体にも影響を与えることを確認!| http://www.natureasia.com/ja-jp/jobs/tokushu/detail/325
chicksmbox 結論が得られていない長期にわたる低線量被ばくの影響などの解明に応用 |同一細胞内で、遺伝的不安定性が、非DSBs型DNA損傷を持つ染色体だけでなく、正常な染色体にも
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TakedaKunihikoB ”1年1ミリ”は日本に打撃を与えないか?(1) 被曝量に関する日本社会の反応第一段階 http://bit.ly/1r1gpR6
 ”1年1ミリ”は日本に打撃を与えないか?(2) 人知、至るところ http://bit.ly/UIjXNX
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TakedaKunihikoB 学問的に裏のとれない気象庁発表データ http://bit.ly/T4gTKv
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憲法壊すな」官邸前怒りのデモ 秘密法採決前夜に似て http://tanakaryusaku.jp/2014/06/0009500 
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脊髄損傷の新治療法 臨床試験開始へ  http://nhk.jp/N4Du6PF5
FRCSRJP 脊髄損傷の新治療法 臨床試験開始へ 交通事故などで脊髄が傷ついた患者に、神経を修復する働きのある物質を投与し、その回復を図る初めての臨床試験を慶応大学などのグループが始めると発表
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子宮筋腫の腹腔鏡手術…器具で「がん」飛散の恐れ http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=99639&from=tb
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itoshunya SAPIOでも報じたが、この国では、こういう事実を患者は勿論、医療関係者の多くが知らない。まさに井の中の蛙大海を知らずか。“@taruwoshiru1: 【定期】ジプレキサの副作用問題 14億ドル支払いで合意/米国医療事情
http://s.webry.info/sp/kurie.at.webry.info/200901/article_28.html …”
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