遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

真竹の筍をいただき煮てみた


真竹の筍をいただいた。

近くのスーパーにビールを買いに行った帰り、エレベーターで人が来る気配がしたので開ボトンを押して待ち、荷物が多かったので、降りる階を聞いた。荷物を見たら長い筍が入っていたので「真竹ですか?」と聞いてみた(真竹は東京では流通していないはずでビックリしながら)。「真竹と孟宗。戴き物。沢山なので処理しきれないので一本どうですか?」とのことで、真竹を一本いただいた。

真竹はアクが少ないので、今日採ったものなら、煮るだけで食べられるだろうと思ったので。


追記(2016.5.30夕):皮を剥いて齧ってみたら、アクは感じなかったので、食べられそうな硬さの部分は煮てみた。

追記(2016.5.31昼):ソウダ・サバ・イワシ混合削り節粉、羅臼昆布、干し椎茸、醤油、味醂シャトルシェフで沸騰したら数時間保温を繰り返したら、アクもなく、食べられる程度には柔らかく煮えました。
 昼飯に小鉢に1杯半食べたら満腹。それ以外は、食べなかったのに。 

追記(2016.5.31昼):結局、夕方からのビール晩酌のツマミも筍煮物。食べていたら満腹になった。今日は一日中の食事が真竹筍煮物だけ。美味しいというよりも体が欲しがっている感じで、箸が止まらず、1日で全部食べてしまいました。