遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

レンジで蕎麦掻き


 きょうは、応用講座の2回目。
 レンジを買ったので、昼飯用に蕎麦掻きをチンで作ってみた。
 キッチンスケールがないので、お米カップ1杯分の蕎麦粉をポストスケールで測ったら85g強。ネットでしらべたら「標準は、2.5倍の水をまぜるのだが、硬めは1倍」ということで、同量の水をまぜ、レーズン、ワイルドブルーベリー、コウナゴ、ひろったギンナン、醤油少々を混ぜ、チンした。

 今度買ったレンジは日立のMRO-FT5。安いせいかレンジ温めは自動のみ。自動でしたら、水気が消えないので、水気が消えるまで、何度かチン。硬めのお弁当用蕎麦掻きができあがった。
 写真右は、表側と裏側を交互にして撮影。ナッツ類は下に沈み、コウナゴは上に浮いた。重さの関係で当たり前か。