遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

カゼみたい4

 昨日夕方は熱は出ず、けさ起きても寝汗は、ほとんどなし。ようやく寝け出しつつあるのかなという感じ。
 症状は、微熱と体がだるく動かしづらくなるのとほんの少しの咳なんで、おもくはないのだけれど、10日以上そういう状態が続くことは、あまりなかったので、どうしたのかなというかんじ。
 線維筋痛症系で上半身に症状のある方を見ていると、上腹部に水毒の溜まっていることがおおいので、たまっていた水毒が、発熱のあとの汗や寝汗で出ていってくれたのなら良いのだが、ほかの病気が原因してたりしないか、すこし気になるところ。
 しばらくは、自分の体を観察したほうが良いかもしれないなという感じ。
 ふりかえってみたら、10月15日に熱を出してから、モノモライをふくめ、熱が出たり、寝汗をかいたり、なんか体の大掃除をしている感じがした。冬にむかう準備かな。
 お昼ごろ、すこし微熱が出たが、50分寝たらすぐに引っ込んだ。
 夕方熱は出なかった。