遊風の養生日記Ⅱ

術伝流の愉癒庵遊風(颶風颯雷電)が、鍼灸操体食養はじめ養生について書いていきます

魚の干物をレアに焼く


 冷凍の干物をたくさん買ったので毎日のように食べている。はじめは焼き加減がわからず、焦がしたり、身がパサパサになったりした。冷凍庫から外に1時間ほど出しておいて焼いたりもしたが、いまいち。
 きのうあたりから、冷凍庫から出し、まず3分焼いて3分放置、1分焼いて3分放置、それでも生っぽければ、もういちど1分焼いて3分放置・・・。こうすると、ステーキでいうレアのような状態になり、ジューシーで美味しい。だいたいの判断は、骨から身がスッと離れるかどうか。スッと離れれば、生に近いほうが美味しい。
 ただし、骨や頭は硬くて食べられない。骨や頭を食べるには、すこしコゲるくらい焼かないと駄目だ。