2009-09-20 咳の応急処置 鍼灸 観病 講座 3人目。やはり、内科系急性期の例で、3日前から咳がひどい方。 2人目の方と同様に、術伝流内科系急性期の手順で準備のあと、手陰経の手首近くに出ていたツボに刺鍼したら、ノドから胸にかけて、すっきりし、呼吸がラクに深くできるようになったとのこと。 大椎〜胸椎3のあたりに出ていたツボにも刺鍼したあと、術伝流内科系急性期の後始末をして終了。