『1リットルの涙』
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
- 作者: 木藤亜也
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 文庫
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我が家の次男は超未熟児で生まれた脳性麻痺児だが、少しずつできることが増えて、いま普通の高校に普通に通っている。踵を上げないと歩けないし手も不器用だが。この本の著者は逆に高校にいくくらいから、だんだん悪くなり25歳でなくなった。病気が少しずつでも良くなること、すこしずつ悪くなることの違いは何なのだろうかと考えてしまった。